VShojoでは、2024年11月時点で所属タレントの募集を行っていません。
2024年7月に開催されたオーディションでは、エントリー時に2分間の自己PR動画の添付や過去の活動の記載などが必要でした。サンフランシスコに本社を置くVTuberエージェンシーですが、日本部門のVShojo Japanでの募集となるため、英語を含む外国語スキルは求められません。
今後のオーディションの開催情報については、公式HPやSNSをこまめにチェックしておくのがおすすめです。
活動のメインをYouTubeとしている大手事務所は、経験者のみ募集していたり、研修生期間を設けていたり、そもそも募集を行っていなかったりするケースがほとんど。その点、V専門のアプリで活動する「Vライバー」の事務所は未経験者を積極的に採用している傾向にあります。Vライバーとして経験を積んでから、VTuberにステップアップできる事務所もあるので、ぜひチェックしてみてください。
ライバー募集 | 不定期開催 |
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応募条件 | 記載なし |
所属にかかる登録費用 | 記載なし |
立ち絵制作費用 | 記載なし |
応募方法 | 記載なし |
VShojoのオーディションに関する情報は、公式HPで確認できませんでした。次回のオーディションがいつ開催されるかは未定のため、どうしてもVShojoに入りたい!というこだわりがない場合は、そのほかのVTuber・Vライバー事務所も候補に入れておくことをおすすめします。
ここでご紹介した事務所以外にも、当メディアでは、デビュー時の立ち絵を無償提供しており、配信未経験者でも応募できるVライバー事務所を3つ厳選しました。それぞれどんな人におすすめの事務所か、YouTube動画と合わせて紹介しています。
VShojoはタレントとクライアントの仲介を行うエージェンシーで、企業に所属する一般的なVTuber事務所とは異なります。個人勢として活動しながら、交渉や契約などのサポートをVShojoに依頼する形となります。
タレントのやりたいことを尊重するタレントファーストをコンセプトにしているため、自由度の高い活動をできるのがVShojoの魅力です。キャラクターの権利を自身が持っている個人VTuberであれば、同じ名前や姿のままで契約し、活動できます。
アニメイトやグッドスマイルカンパニーなどの企業とのコラボグッズの販売も積極的に行っており、配信以外での収益を獲得することも可能。もともとは英語圏向けに創立したVTuberエージェンシーで海外での人気も高いため、語学力を身につければファン層や活動の幅をさらに広げられます。
所在地 | 251 Little Falls Drive, Wilmington, New Castle County, Delaware 19808 |
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電話番号 | 公式HPに記載なし |
公式HP | https://www.vshojo.com/ja/ |
複数のアプリで配信した経験があるVライバーさん10名にアンケートを実施。具体的な体験談を基に、おすすめの配信アプリを紹介しています。
(※1)IRIAM公式YouTubeチャンネルにオリジナルソングのMVが公開されているVライバーの所属事務所を調査したところ、所属VライバーのMV本数が最多(7本)だった事務所(2024年10月16日時点・編集チームによる独自調査)
参照元:YouTube「IRIAM公式チャンネル」(https://www.youtube.com/@iriam2435)
【選定条件】
2024年8月13日時点のGoogle「Vライバー事務所」で公式HPが表示された65事務所のうち、VライバーまたはVtuberが所属しており、常設オーディションを実施している57社を調査。その中から、以下の条件に当てはまる3社を選出しています。
・VTuber事業を手掛けている
・Youtube以外のプラットフォームでも配信活動ができる
・配信未経験者でも応募できる
・デビュー時の立ち絵を無償で提供している