Digital PersonaではVTuberのキャラクターやコンセプトがすでに決まっており、そのキャラクターの演者となる魂を募集しています。不定期開催で定員が決まっているため、Digital Personaに入りたい場合はオーディション情報をこまめに確認するのがおすすめ!
Digital Personaのオーディションには、公式HPからエントリーすることが可能。エントリー内容をもとに書類審査が行われ、1~2回の面談を経て、合格者はDigital Persona所属のVTuberとしてデビューできます。
活動のメインをYouTubeとしている大手事務所は、経験者のみ募集していたり、研修生期間を設けていたり、そもそも募集を行っていなかったりするケースがほとんど。その点、V専門のアプリで活動する「Vライバー」の事務所は未経験者を積極的に採用している傾向にあります。Vライバーとして経験を積んでから、VTuberにステップアップできる事務所もあるので、ぜひチェックしてみてください。
ライバー募集 | 不定期開催 |
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応募条件 | ・Vtuberとしての活動を始めたい方 ・キャラクターになって配信したい方 ・新しいものが好きな人 ・新しい自分になりたい方 ・人と話すことが好きな方 ・安定したペースで活動ができる方 ・満18歳以上の方 |
所属にかかる登録費用 | 記載なし |
立ち絵制作費用 | 記載なし |
応募方法 | 公式HPからエントリー |
Digital Personaのオーディションでは、VTuberや配信者としての経験の有無が問われないので、未経験者でも応募しやすい条件となっています。ほかの事務所と比較しながらどこを受けるか決めたいという場合は、VTuber事業も手掛けているVライバー事務所をぜひ候補に加えてみて!選択肢の幅が広がるので、より自分に合った活動場所を見つけやすくなります。
ここでご紹介した事務所以外にも、当メディアでは、デビュー時の立ち絵を無償提供しており、配信未経験者でも応募できるVライバー事務所を3つ厳選しました。それぞれどんな人におすすめの事務所か、YouTube動画と合わせて紹介しています。
Digital Personaは、AIによるコンセプト決定やキャラクター生成、成長戦略の立案を行っているVTuber事務所です。
AIの合理性を生かしたマネジメントを行っているのが大きな特徴ですが、活動初期のサポートについては専門のチームが対応。200人以上のVTuberをプロデュースし、大手事務所に所属するVTuberを輩出した実績のある専門家が、売れるVTuberになるためのSNS戦略や活動内容などをマンツーマンで指導しています。
最初からAIに任せきりにするのではなく、VTutber業界に詳しい専門家によるサポートもしっかりと行っているため、VTuberとして活動するのは初めて、もしくは個人で活動していたけれど登録者数や再生数が伸びなくて収益化できなかったという方でも安心です。
所在地 | 公式HPに記載なし |
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電話番号 | 公式HPに記載なし |
公式HP | https://digitalpersonavtuber.weebly.com/ |
複数のアプリで配信した経験があるVライバーさん10名にアンケートを実施。具体的な体験談を基に、おすすめの配信アプリを紹介しています。
(※1)IRIAM公式YouTubeチャンネルにオリジナルソングのMVが公開されているVライバーの所属事務所を調査したところ、所属VライバーのMV本数が最多(7本)だった事務所(2024年10月16日時点・編集チームによる独自調査)
参照元:YouTube「IRIAM公式チャンネル」(https://www.youtube.com/@iriam2435)
【選定条件】
2024年8月13日時点のGoogle「Vライバー事務所」で公式HPが表示された65事務所のうち、VライバーまたはVtuberが所属しており、常設オーディションを実施している57社を調査。その中から、以下の条件に当てはまる3社を選出しています。
・VTuber事業を手掛けている
・Youtube以外のプラットフォームでも配信活動ができる
・配信未経験者でも応募できる
・デビュー時の立ち絵を無償で提供している